Thursday, September 20, 2012

レムリア 2




Keiko:旅の最後に出会ったおじさんが、レムリアのお話をしてくれたの。

昔、太平洋上にニュージーランド、インドネシア、日本、海底に遺跡がある沖縄… 
ハワイ、そしてイースター島… そこまでを繋ぐ大きな大陸があって、それをムー大陸といった。
ある時、月が近づいてきて、大津波が起こり、ムー大陸は海底に沈んでしまった。

その時にそこに住んでた人達は、レムリア人といわれていて、倭人とも呼ばれていたらしいのね。
倭人という意味は完全調和。
その時レムリアではもう、サスティナブル(持続可能)なライフスタイルというものを
確率していたらしいのね。
自然と共生する生き方。
そして、人と人との間も完璧な輪だったらしいの。
ものすごくサスティナブルな人間関係がそこにはあったらしいのね。

とても素晴らしい場所だったんだけど、沈んでしまった。
その時に生き残った人たちというのが、チベットやホピや日本、いろんな場所に行き着いているの。

「いまその時の魂を持った人たちが、この島に戻ってきているんだよ」と彼が言ったの。
なぜかといえば、すべての場所が海中に沈んでしまったにもかかわらず、唯一まだ地上に残っているのが
ハワイ諸島らしい。

ハワイ諸島は昔、ムー大陸の富士山みたいな存在だった所で、標高は富士山の13倍って言われているの。
海底から数えると、ヒマラヤの5倍、富士山の13倍もある山が、このマウナケアとマウナロアで、今となっては、この一番山の高い所、頂上辺だけが、海底に沈んでしまったムー大陸の全てなんだって言われて、「へぇ~」と驚いたの。

その次の日に移動して、コナでバッタリ会った人が
ハワイアンのカフナ(ハワイ古代宗教の僧侶)ったのね。
「僕はハワイアンキングダムの末裔でね」と、いろんな事を話してくれた。
その人からも「レムリアのエネルギーがライズアップ(浮上)するから、それに縁のある人たちが今、この島に戻ってくるんだよ」って、また同じ事を言われたの。

その後、もう一人また会ったんだよね。
イースター島から来たっていう、アヤワスカチャーチの若いミニスター(聖職者)の男の子だったの。

その人も、また、同じ事を言っていて、偶然会った三人にまるっきり同じ事を言われたから、
「あぁもうこれはサインだ」と思った。
わたしがここに来ている理由は、レムリア人の集まりのためだったんだと思ったの。

5 comments:

  1. 富士山の上を飛行機で飛んでる時に、ビジョンが見えました。大きな大陸がしずんでしずんで、大きな山の先端部が現在の富士山でした。沈んでいくのが悲しくて悔しくてっていう気持ちが湧いてきて、飛行機の中で号泣しました。目醒める人が一定数にいかなくって、沈んでしまったように感じました。ハワイは最近まいとし行っていて、先週マウナケア山頂も行きまし。けいこさんのブログのおかげで、なんか全てが腑に落ちました。ありがとうございます♡

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  2. わぁ わたしも2週間前にマウナケアの山頂にいました❤ 
    メッセージありがとうございます。

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  3. お返事嬉しいです!ありがとうございます♡
    けいこさんのブログを
    私のブログで紹介させてもらえませんか?
    よろしくお願いします♡

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    1. もちろんです。
      ありがとう!

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    2. 愛溢れるブログ
      ありがとうございます(*^^*)♡

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