Thursday, September 27, 2012

愛せるだけ愛する




Keiko:愛をくださいっていう人が、いっぱいいるじゃない? 
でも結局、今のわたし達の文明の中で、お母さん達からあんまり愛をもらってないわけじゃない。
なのにくださいって言っても、それがもらえるものじゃないってことを、まず最初に気づいて。
くださいっていうんじゃなくて、あげていれば、たくさんたくさん愛していれば、
満足した時点で、満たされた時点で、それが自然に還ってくる。
それが私のモットー。

VW:実践しているモットー。

Keiko:だから愛せるだけ愛する。

VW:見つめたり触ったり、よくしてますね。

Keiko:それはもう。(笑)好き勝手にやっているってだけの話しですが。(笑)
あえてしているっていうよりは、したい事を自分にさせている。
こうしたら相手が嫌がるんじゃないか、とか、そういう事はまず考えない。

たとえ嫌がったとしても、「ああかわいそうに。今トラウマがあるから嫌がるのね」そう思う。(笑)
本当にね、癒された時点で全然嫌がらなくなるからね。

VW:あぁそう、 やっぱりそういう時もあるんだ… 嫌そうなとき。

Keiko:そうだよ。 ハートを 閉ざしている訳だからね。
だからハートを開いた時点で嫌がらなくなる。 
それにはまず、自分のハートを相手に開いて。
開いてるものを最初から探したって、そんなのは見つからない。

よく結婚しても、「自分の思っていた人と全然違った」と言って、別れたりするじゃない?
そうじゃなくて、自分のビジュアライゼーション(現実化)、
自分が描いたものが目の前に差し出されたのが相手なんだから、
自分が変わらなければ、その人をやめても変わらないよね。

今の修行で、自分の変えたい部分は何か
何を自分の人生に持ち込みたいか
どういうものを描きたいか、引き寄せたいか。
そういうものを、関係性の中で見ていくのね。

その相手がもし、本当に自分に合わないのであれば、
それは多分、古い自分が引き寄せた存在だろうから、
自分がそれに気づいた時点で違う人が… もっと今の自分にあった人が
引き寄せられてくるだろうしね。


VW:すごく引き寄せる回転が、早いよね。

Keiko:回転!(笑)成長が早いから。(笑)もう今生最後って思ってるからね。
すごい勢いで引き寄せている。

VW:現実化がいつも、すばらしいよね。

Keiko:はい。かなり質のいい引き寄せで、 最近は、「楽しいなー」というような人生になってきた。
Life is goodっていう人生になってきた。
あまり修行もないしね。
自分の中で、間違いはすぐ気づくようになってきたしね。

「あらまだこんなのあった」って感じでね。
そしたらもう、相手を変えるんじゃなくて、すぐ気づいた時点で
相手も変わってしまっているんだよ。

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