Keiko:この農作業の仕方は、普通の農業の人と違うでしょう。
山岳民族のような、アマゾンの奥にまだいたのか、という人たちみたいでしょう。(笑)
VW:その辺にあるもの(木の棒など)を使って搔き出しているんですね。
Keiko:うん。
VW:あっという間にきれいになるね。
Keiko:うん。あっという間に。
こうして少し、エネルギーを入れてあげるといい。
子供と一緒。
VW:子供と一緒だね。
Keiko:きれいにしてあげると、エネルギーが通るよね。
そうして聖地のようなものができていくの。
パワースポットというようなものじゃなくて、わたし達本来、人間っていうのは
大地のお世話をする為に存在している事を思い出して、
少しずつこう、愛、エネルギーを大地に注ぐ事によって、土地のエネルギーが、より良いものになっていく。
そういう事をしていると、ちゃんと大地は食べるものを与えてくれる。
違うよね?
食べ物を育てる、というのが目的で手をかけているのと、
手をかけていたら、自然がいろんなものを与えてくれるっていうのとは、ちょっと違う。
いっぱい発見もするしね。
「発見する」っていう事も、知らない事だったら気づきもしないんだろうけど、多分ずっと記憶の中にあるようなもの… 細胞の中にある記憶のような。
土に触れていたり、視点を低くすると、いろんなことを思い出すような気がする。
しゃがんで農作業をしたり、土に触れるような視点で生きていったら、
ほんとは知っている事を、思い出すの。
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